動画で見る!エナトラSingle
エナトラSingleのココがすごい!
1軸追尾式システムが低コストで設置でき、発電量は115~120%UP
アクチュエーター駆動によるシンプルな構造設計で
耐久性に優れ、イージーメンテナンス
『エナトラッキングシステム』および『エナトラ』は株式会社エナテクスの登録商標です。

従来の固定式発電に比べ
発電の安定性に優れたエナトラなら
事業の幅がグンと広がります。
- 追尾式システム10年以上の研究開発実績を有するPARU社製を使用
- モジュール部分は3次元構造解析(CAE)の構造解析設計
- 制御方式は光センサーで精密な太陽位置を追尾
- PARU社独自開発のセンサーで太陽光の方位角をリアルタイム追尾
- 光センサーは精密度±1°以内の追尾誤差
- 照度3000ルクス未満(2時間以上)でセーフティモード稼働
- 台風が多い日本の気候に適合した製品設計
- 風速15m/s以上、照度3,000ルクス未満・2時間以上で自動安全モードで水平状態に切り替え
- 基礎は鉄筋コンクリート構造、アンカー固定
- 通常の固定式と同等の敷地面積で、同規模モジュールが設置可
- 敷地面積に応じて設計変更可
太陽光を追いかける トラッキングシステム
エナトラSingle(1軸追尾式太陽光発電)
従来の固定式発電に比べ、効率的に発電ができる自動追尾式太陽光発電システム
それがエナトラSingleです。
365日太陽の光を追い続ける!

エナトラSingle(1軸追尾式)
1日の動き
日の出と共に東を向き、光センサーで太陽光を東西方向に感知して追尾し、夜間には水平モードになります。
(日射量が3,000ルクス未満が2時間)
固定式と比べ1.15~1.2倍の発電が可能!

固定式システム
固定式は朝昼夕1日中同じ方向を向いています。また、春・夏・秋・冬それぞれの季節に合った最適角度で日射を受けることができません。


エナトラSingle(1軸追尾式)
エナトラSingleは1日中、太陽の動きに合わせて東から西に向きを変えていきます。したがって、朝・夕でも日射量が十分に確保でき、固定式に比べ、1.15~1.2倍の発電量が得られます。
エナトラSingle4つの安心
最大発電効率(1.15~1.2倍)
天文データ、光センサーによるリアル自動追尾
(PARU社データによる)
優れた経済性
2軸式と比較し、イニシャルコストが圧倒的に割安、発電量は1.15〜1.2倍に増加。投資回収年数の短縮化が可能。
耐久性・安全性
風速を常時監視し、強風時はモジュール面を水平稼働させ、瞬間最大風速60m/s、耐風速・耐風圧性能35m/sを確保(風速計はオプション)。
第三者認証機関
世界的認証機関であるCE認証、TUV認証、UL認証等を取得し、製品の安全性と性能を確保。
追尾システムのオリジナル構造
追尾装置の主要部品は信頼と実績のPARU社が安全を最優先に
さまざまな実験を重ね開発したオリジナル構造
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光センサー
- 太陽の高度及び方位角リアルタイム追尾
- 精密度±1°以内の追尾誤差
- 最小照度(3,000ルクス)でも位置追尾可能
- 低電力設計なので、電力消耗量が低い
-
アクチュエーター
- 高度変化による傾斜調整
- 動力伝達は台形ネジ
- モーター出力:CD24V120W
- 回転比率:3000rpm/0.047rpm
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コントローラー
- 自動及び手動の追尾及び制御環境整備
- 安全機能(風速災害、積雪モード)を支援
- 天文データおよび太陽光センサーを用いたリアルタイム追尾方式を支援
- 風速センサー1個で最大10基トラッカー風速モード制御機能を支援
用途に応じた型式の架台を選択することで、
農地などの土地を有効に活用できます!
一般型(ETPV Single-1)

標準仕様 45度傾斜にした場合、地面との距離は約1.0mです。基礎は、スクリュー杭だけでなく、コンクリート基礎でも可能。お客様のご希望に合わせた配置設計から製造まで行います。
農地型(ETPV Single-2)

農地仕様 水平モード(手動制御可能)にした場合、地面との距離は2.25mあり、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)にも活用可能です。
お問い合わせ
エナトラに関するご相談や、ご不明な点、さらに詳しいご説明について等
是非お気軽にお問い合わせください。