木質バイオマスボイラーの設置事例
木質バイオマスボイラー等導入工事(2022年3月)
北栄町B&G海洋センターに、木質バイオマスボイラー、太陽光発電システム、蓄電池などの導入工事(JV)を行いました。
木質バイオマスボイラーは、春から秋にかけてはプールの加温に、冬はアリーナなどの暖房として利用します。
太陽光発電システムは、施設内の電気を自家消費し、停電時でも施設の電気の一部を利用できるように蓄電池も設置しました。
導入設備
竣工年月 |
2022年3月 |
---|---|
木質バイオマスボイラー 発電量 |
300kW |
太陽光発電システム 発電量 | 54.4kW |
蓄電池 容量 |
32.2kW |
非常用発電機 容量 |
60kVA |
木質バイオマスボイラー
木質チップ投入口
ゾーン空調機の配管
蓄電システム
太陽光発電システム
木質バイオマスボイラーは、豊かな森林資源を活用し、
持続可能な開発目標の達成に貢献しています。