まずはオンラインで現状課題を知りましょう
まずはカンタンな6つの質問で
貴社の「現状課題」を探ります
企業ご担当者の皆さま、
これらの経営課題をお抱えでは
ありませんか?
近年、地球温暖化に歯止めがかからず、異常気象による災害が毎年どこかで発生していることを皆さんも実感していることと思います。国連は2050年ごろにCO2排出量を大幅に削減して正味ゼロにしない限り、21世紀中に気温がさらに上昇する見解を報告しています。(IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第6次評価報告書/2021年8月9日公表)
サステナブルな社会を目指す「脱炭素」への取組は、あらゆる経営課題の解決だけにとどまらず、私たちの“未来の暮らし”に直結しています。
株式会社エナテクスは、2000年頃より風力発電・太陽光発電などの再生可能エネルギーの研究・提案を通して美しい地球環境を未来につなぐ企業活動に取り組んできました。
これまでのノウハウを集約し「エコソリューション事業」として脱炭素化のお手伝いをさせていただきます。
皆さまに知っていただきたいことは
ただ一つ。 “エネルギーの無駄”の改善は
脱炭素経営・SDGs対策だけでなく
光熱費削減や災害対策まで、
あらゆる課題を解決します。
まずは現状の課題を見つけましょう
省エネのこと、お気軽にご相談ください
『省エネだから、エアコンの温度設定は高めに!でも、ちょっと暑い…』
『電気代節約のため、蛍光灯の数を減らす!でも、ちょっと見えにくい…』
このような経験はありませんか?
私たちが目指すのは、このような「不便を強いる省エネ」ではありません。
過ごしやすく快適で生産性を損なわない「ストレスのない省エネ」を実現します。
私たちは、まず建物の調査をしてエネルギーの見える化を行います。
その上でエネルギーのムダを改善する「1. エコチューニング」と、省エネと組み合わせて再生可能エネルギーを導入し、建物自らエネルギーを創る「2. ZEB」の2通りで省エネ化をご提案します。
特に相性がいいのは?
工場・病院・倉庫・学校など、大規模施設や自治体管理施設
電気・衛生・空調・搬送など、現在使っている設備機器やシステムの運用改善を行い、エネルギーのムダ使いを減らし温室効果ガスの排出削減等を実現。専門知識を有した資格者がデータを基に運用改善をご提案します。
エコチューニングによる光熱費の削減量実績は平均6~10%程、当社においては12.3%のCO2削減提案実績があります。
※エコチューニングは環境省の登録商標です。
特に相性がいいのは?
ホテル・病院・福祉施設・企業ビルなど、一万平米未満で箱型の建物
日本において環境省は「ビルは、”ゼロ・エネルギー”の時代へ」と掲げ、最終エネルギー消費量が多い業務部門(オフィスビル・商業施設・工場など)の「ゼロ・エネルギー化」を進めています。
ZEB(ゼブ)とは、net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、 快適な室内環境を実現しながら、建物で消費するエネルギーをゼロにすることを目指した建物のことです。
建物内で使うエネルギーを減らす=”省エネ”、太陽光発電等によって使うエネルギーを創る=”創エネ”どちらも行うことによりエネルギーの効率化が実現し、光熱費やCO2排出量を削減しながら快適な室内環境と生産性を守り続けられます。
▼省エネ・創エネによる「建物のゼロ・エネルギー化」の仕組み
環境省 ゼブポータルサイトより
経済産業省 省エネポータルサイトより
私たちの2大ソリューション「エコチューニング」「ZEB」どちらにも「エネルギーの見える化」を行うためのビル・エネルギー管理システム(BEMS)を導入します。
BEMSとはBuilding and Energy Management Systemの略称。
IoTによってエネルギー消費データの蓄積・分析を行い、データに基づいてムダが無い利用状態へ改善を重ねることでエネルギー効率を最大化し、光熱費・CO2排出量を減らす仕組みです。
例えば、こんな時に…
どの場所にどれだけエネルギーが使われているか分からない!
→ BEMSなら各機器のエネルギー利用状況をいつでも確認できます
自社の建物や用途にピッタリな「ちょうど良いエネルギー配分」でギリギリまで節約したい!
→ BEMSで設備機器を自動制御して無駄を減らし、光熱費も大幅ダウン
利用状況は日々変わるから、その時々で最適なエネルギー消費状態を保ちたいのに…
→ BEMSはデータの蓄積・分析を半永久的に行い、定期的に最適な状態へ改善(PDCA)し続けます
現場にいないと照明や電力の操作ができない!
→ BEMSならクラウドで管理できるから、外出時やリモートでも遠隔監視・操作が可能に
突然の災害時、社員や利用者を守るためにはどうすれば?
→ ライフライン供給停止時、BEMSによって備蓄燃料や給水設備の残存量から各設備の機能維持時間を予測。さらにZEB化していれば、もしもの時にエネルギーの自給自足も
いかがでしょうか? 実は、日々生じる「こんなことが出来たらいいのに!」「こんな時どうすれば?」といった不満は、BEMSの導入で解決するものばかり。
私たちはBEMSをお客様のニーズや建物に合わせカスタマイズ設計し、それぞれの建物規模に最適化したものをご提供します。そのため、ゼロ・エネルギーを実現できる設備機器・システムを導入した建物を現在の市場価格よりも低価格でご提案します。
大型建造物の改修にはどうしても費用がかかります。
ですが“万全に準備をした状態”と“現状維持”では、日々の積み重ねを10年20年…と続けるほどに大きな差が生まれます。
限りあるエネルギー、美しい環境をずっと守り続けるために。
私たちの取り組みが皆様の脱炭素経営の一助となれることを心より願っています。
脱炭素・SDGs・省エネに関するお悩みごとは、お気軽にエナテクスまでご相談ください。
社員一同、皆さまの課題に全力で向き合っていく所存です。
エナテクス社員一同
代表取締役 福井利明
省エネ×創エネで実現できる
“ゼロ・エネルギー”の提案