Leave No One Behind
誰もが幸せに暮らせる
社会を目指して
エナテクスは、SDGs(持続可能な開発目標)を推進し、
誰もが幸せに暮らせる社会を目指して、
企業として、人として、今できることをActionに起こします。
SDGs(エスディージーズ)とは?
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2015年に国連サミットで決められた、国際社会共通の目標です。地球や社会の持続的な発展のため、17の目標と169のターゲットが設定されています。詳しくは外務省サイトへ
日本海テレビ「ニュースevery日本海」で紹介されました
「とっとりSDGsビジネスアワード2023」にノミネートされました
「武尊が体感!とっとり再エネ最前線」に特集されました
Action 01 私たちのエネルギーと技術で、 地域貢献
Action
「再生可能エネルギー」で、
環境にやさしいまちづくり
エナテクスは、2000年頃より、風力発電や太陽光発電など再生可能エネルギー技術を研究し、「環境とひとの和」をテーマに、人と社会、社会と自然、自然とエネルギー、みんなつながる明るい未来を創造するために、環境を大切にした企業活動に取り組んでいます。
太陽光発電事業は、雇用機会の創出、地域経済の循環、未来を担う子供たちへの環境教育を目的に、地域に根差した活動をしています。
また、「再エネ100宣言Re Action」に参加し、使用電力を100%再生可能エネルギーに転換することを宣言し、再エネ100%を実現するための支援、情報発信を行い、人と自然が持続していく未来への道筋を考えています。
Action
環境教育でひろがる和
太陽光発電所に見学や教育学習ができる事務所を設置することで、学生や研究機関へ環境教育の場を提供しています。
「小学生の夏休み自然エネルギーバスツアー」「中高生の職場体験学習」「大学生のインターンシップ」「国際協力機構JICA研修」などを積極的に受入れ、環境について考える和が広がるよう楽しく学ぶ機会をつくっています。
また、2021年には倉吉市、北栄町、境港市へ各100冊ずつSDGsへ関連した図書を寄贈しました。
持続可能なまちづくりを目指し、質の高い教育がみんなへ届くように活動しています。
Action
働く場を増やそう
私たちの行う太陽光発電事業は、地域貢献のためと位置付け、あえて人の手をかけて管理することで雇用を産むことに繋がっています。また、ソーラーシェアリング※を行うことで、地域に働く場をつくることを大切にし、まちの活性化、住み続けられるまちづくりを行っています。
※ソーラーシェアリングとは・・・太陽光パネルの下などで農業を行い、発電事業と農業を同時に行うこと
Action
安全な水がいつでも飲める生活を
24時間いつでも安全な水を使える上下水道遠隔監視システムを鳥取県の自治体へ提供しています。このシステムの和が広がることで、私たちの生活において大切な「水」がいつでもだれでも安心して飲める世界を目指しています。
Action
災害のとき、私たちの身を守る情報を正確に
地震、豪雨など毎年どこかの地域が災害による被害を受けています。
エナテクスの通信の技術を活かし、防災行政無線システムを自治体へ導入しています。
いざという時、確実に迅速に情報が伝わることで、被害が最小に済み、安心して暮らせる社会を目指しています。
Action 02 太陽の力で、 農業に明るい未来を
Action
ソーラーシェアリングで農家経営に明るい未来を
農家の高齢化や後継者不足により、荒廃農地や耕作放棄地が増える問題解決のために、ソーラーシェアリングを積極的に展開しています。
農業と発電事業を同時に行いダブルの収入を得ることで、天候に左右されがちな農家経営をより安定化させることができます。
そして、田んぼや畑が増えることで、水質の浄化や、治水効果、多様な生態系の維持、そして食料自給率の貢献に繋がります。
「田んぼに畑に、太陽光発電 これを日本のアタリマエの風景にしたい」そのために、Actionを起こします。
Action
みんな笑顔のしいたけ栽培
2017年より、太陽光パネルの下の日陰を利用し、鳥取生まれの「菌興115号」を使用した、大きくて肉厚ジューシーな原木しいたけを栽培しています。
愛情をたっぷり注がれてふっくら肉厚に育った原木しいたけを「サンシェードプリンス®」と名付け、皆さんの食卓に笑顔を届けています。
また、小さく育った規格外品などは、地域のこども食堂へ無償提供しています。
Action
都市を緑化する常緑キリンソウ栽培
常緑キリンソウは、(株)フジタ(本社:鳥取県岩美町)が開発した暑さ、寒さ、乾燥に強く、ローメンテナンスで栽培できる植物です。ビルの屋上や法面緑化に適しています。
エナテクスでは、常緑キリンソウの切苗を年間34万本出荷し、温室効果ガス排出量削減に貢献しています。また、砂漠化が深刻なアフリカ・ボツワナで、現地の農業大学と、常緑キリンソウの生育実証実験を行い、世界へも緑化の和を広げています。
Action 03 環境に やさしい人であること
Action
社員のアイデアでSDGsを推進
車の燃費向上、消費電力の削減、環境について一人ひとりができるActionは、小さなことですが、小さなことを積み重ね、未来の子供たちが笑顔で暮らせる社会となるよう私たちは環境にやさしい人でありたいと考えています。
レジ袋有料化に伴いエコバッグを作成しました。
自転車通勤を自主的に行うなど、社員発のActionを応援しています。
Action
みんなで取り組むエコポイント制度
社内独自で実施するエコポイント制度を実施しています。
環境に配慮された設備や製品、システムの使用及び提供、地域貢献活動や協力業者への環境教育、myボトルの利用などそれぞれに定められたポイントを積み立て、チーム毎で状況を毎月確認し、年間合計200ポイントを目指すというものです。 チームワークを深めながら、SDGsへ貢献できる行動を社員みんなが意識することができます。年間で優秀な成績を収めたチームと個人には、“なにかいいもの”が贈られます。
Action 04 多様性を認め合い、 みんなが活躍する職場づくり
Action
どんな人もいきいきと働ける職場づくり
その人の持つ得意なことを活かし、チームで仕事をすることで大きな力を発揮するよう、エナテクスは、多様性を認め合いみんなが活躍する職場づくりを目指しています。
男性も女性も家庭と仕事を両立できるよう男女共同参画活動を行っています。
また、「障がいを知り、共に生きる あいサポート企業」として、障がいのあるなしに関わらず、その人の個性を尊重する働き方を推進しています。
エナテクスは健康経営優良法人・あいサポート認定企業です。
Action
一人ひとりの発信を大切に
社員でチームをつくりTQM活動※を行っています。チームで目標を設定し、改善活動を行っています。また、こうしたらいいのでは?と思いついたことをなんでも提案できる制度、その名の通り「なんでも提案制度」があります。年齢、立場に関係なく誰でも提案することができ、一人ひとりの意見を尊重し発信することを大切にしています。
※TQM活動とは・・・Total Quality Managementの略
企業活動全般において、サービスの質を継続的に向上させる活動を行うこと
Action 05 わくわくする地域(まち)づくりも 私たちの仕事です
Action
わくわくする姿を見せること
それも、わたしたちにできる 地域貢献
地域のイベントに出展者や実行委員として参加し、盛り上げています。また社員個人が地域コミュニティに所属し、楽しいまちづくりのための活動を行っています。仕事もプライベートも地域の人に喜んでもらうことが私たちの願いです。
Action
清掃活動でまちをきれいに
地域の清掃活動に、環境保全および地域貢献活動の一環として毎年参加しています。 私たちの生活する地域から、豊かで美しいまちづくりをしていきたいと考えています。